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大型台風に備える保険って?

令和元年も大型台風や集中豪雨などにより、多くの地域で大変な被害が出てしまいました。

 

台風19号が日本に上陸して以降、自然災害について対策を考えなければと思われた方も多いと思います。

それら自然災害の被害を受けた時金銭的な支えとなるのが火災保険です。

 

その中でも川の氾濫や土砂災害で被害を受けた場合は、火災保険の水災危険で補償されます。

 

火災保険には、火災の他にも落雷・爆発・風災・ひょう災・雪災・水災・水もれ・盗難など幅広く補償しているものが一般的です。

しかし火災保険に加入している全ての方が、

水災の補償を受けられるわけではありません。

 

火災保険に加入する際、水災が補償されない保険であったり、水災を補償から外したりすることで、支払う保険料は安くなります。

 

しかし支払う保険料が安くなっても、万が一の被害額が大きくなればトータルで損害額の方が大きくなってしまいます。

そこで、火災保険の水災補償について詳しくチェックし、ご自身に必要か確認しましょう!

 

 

■水災補償の対象

保険会社や商品で違いがありますが、水災の一般的な範囲は下記の通りです。

・台風

・暴風雨

・豪雨等による洪水

・融雪洪水

・高潮

・土砂崩れ

など。

 

また、被害状況がいずれかに該当する場合にも適用される場合があります。

①再調達価額(※1)または保険価額(※2)の30%以上の損害が生じた場合

(※1)再調達価額:同等の物を新たに建築・購入するために必要な金額。

(※2)保険価額:保険の対象物を金銭的に評価した額。

 

②床下浸水または地盤面より45cmを超える浸水により被害が生じた場合

 

【ポイント】

火災保険の水災危険として「高潮」「土砂崩れ」も補償の対象内です。

 

例えば家が標高の高いところにあり高潮など水災の危険がなくても、山に面している場合は土砂崩れのリスクが考えられます。

また、最近では、突然の水量増加に下水が溢れる「都市型の洪水」も増加しています。

 

多くの方が水災の危険と隣り合わせに暮らしていると言っても過言ではありません。

水災補償を付加した方が断然、安心ですね。

 

■災害リスクを調べてみましょう

ご自宅の災害リスクについて調べたことはありますか?

災害リスクを調べる方法として、国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」が便利です。

指定した地域の洪水・土砂災害・津波・道路防災情報のリスクが色で表示されます。火災保険の水災補償の付加を判断する際のツールとして、ぜひご活用ください。

(津波に関しては、火災保険では保障されず、地震保険の保障対象です。)

 

■補償をしっかり備えて安心

一般的に支払う保険料を安くすることに目が向きがちですが、必要な補償はしっかりと付加した方が良いでしょう。

もし例年、稀に見る大きな台風が襲ってきたら、建物や家財を買い替えなければならないことも十分考えられます。

支払う保険料を削減したために、莫大な損害額が発生してしまうのは、いたたまれない事態ですよね。

 

現在、

建物の火災保険にはすでにご契約いただいている方でも、家財の損害のみを補償する保険を足して加入する商品や、

地震保険の補償を充実させる商品など保険も進化しています。

 

この機会にぜひ、ご加入中の火災保険の保障内容を確認するとともに、

安心安全を補償する新しい保険商品についてもチェックしましょう!

 

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