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コラム

サブスクリプションとの賢いつき合い方

テレワークや外出自粛の推進により、ステイホームが長期化しています。

それによって今、「巣ごもり消費」という新しい消費トレンドが定着しつつあります。

中でも、音楽や映画配信など多方面でサービスが登場している

サブスクリプション(以下、サブスクと表記)の人気が高まっています。

この仕組みは会員制で月々定額制の利用料金を支払うことで、

商品やサービスを受けられるというものです。

 

定額制であることや、サービス利用時に都度決済をする必要がないため、

消費者にとっても便利なシステムとなっています。

 

動画配信サービスに関してはサブスクを利用したことがある方の8割が利用をしており、代名詞のようになっていますが、他にも様々な業界で展開されています。

現在は、美容院の使い放題、カメラの使い放題、そしてPC・スマホを通じて体の気になることを医師に相談できるサービスなども出てきています。

いまや生活の一部となっている、という方も多いのではないでしょうか。

 

一方で、便利で簡単に登録できてしまうことから、気づくといくつも契約をしてしまい、固定費が積み重っていつの間にか家計を圧迫していた、という声もよく耳にするようになってきました。

 

普段あまり利用していない動画配信サービスやジム代などの定額制サービスはありませんか。3か月利用していない場合は一度解約するなど、定額制サービスを定期的に見直すことで固定費の削減につながります。

サブスクのような見えづらい支出も、手軽に管理でき一目で把握することができるのが家計簿アプリの良いところです。

 

―なぜ、同年代のあの人はたくさんお金が貯められているのか・・?

お金が貯まる家計には、ある共通したポイントがあります。

 

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