Column

コラム

SDGs~エイジェントヴィレッジでの取り組み~

前回のコラムでは、SDGsの概要についてお届けしました。

皆さまにSDGsについて理解していただいたところで、

今回はエイジェントヴィレッジでの取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。

 

エイジェントヴィレッジでは、17ゴールから「3、すべての人に健康と福祉を」「4、質の高い教育をみんなに」「8、働きがいも経済成長も」「13、気候変動に具体的な対策を」の目標に取り組んでおります。

 

それでは、1つずつ見ていきましょう。

 

「3、すべての人に健康と福祉を」

健康経営の推進、がん対策推進企業アクション推進パートナー、認知症サポーター登録などを通じて、一人一人の身体と心の健康を呼び掛けています。予防・治療・予後の意識付けをする健康増進保険商品の提案を通じて、多くの人の健康と福祉サポートしています。

また、現在はコロナ禍により中止となっておりますが、世界規模で行われている日本対がん協会のリレーフォーライフイベントへの参加をしていました。

 

「4、質の高い教育をみんなに」

毎月開催されるワークショップ、月2回のメルマガ、ニュースレターなどで、お客様がお金・健康の知識と教養を身に着ける学びの機会を提供しています。

また、投資初心者のかた向けにiDeCoやNISAなどのセミナーや、日本の将来を担う小学生向けの「夢をかなえるライフプランニング」セミナーなどを通して、日本国民の金融と健康リテラシー向上に取り組んでいます。

 

「8、働きがいも経済成長も」

法人様向けにMoney Wellnessと健康経営の推進を行っており、従業員一人ひとりが安心して生活ができ、生産性高くイキイキと仕事に取り組めるよう、健康とお金の両面で新しい福利厚生をご提案しています。また、従業員の方には、健康やお金のセミナーを開催したり、個別のライフプラン相談窓口を設けたりとサポートを行っています。

また、弊社でも今期から、生産性やエンゲージメントの向上を目的として働き方改革を行い、より社員が働きやすい環境を整備しました。

 

「13、気候変動に具体的な対策を」

人生100年時代のライフプランを考える上で大切な健康寿命・資産寿命は、持続可能な環境・社会寿命の上に成り立ちます。

弊社では過去に、間伐や田植えを行う「もりの環」ツアーに参加いたしました。

間伐体験を通じて水不足や豪雨といった気候変動による環境寿命を体感し、田植えを通じて農業人口の減少といった社会寿命の問題について学びました。

 

 

以上、エイジェントヴィレッジでのSDGsに関する取り組みについてご紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか。

最近はコロナ禍ということもあり、参加できる活動が限られています。

ですが、これからもエイジェントヴィレッジでは社員一丸となり、時代の変化に伴った社会貢献行動を行ってまいります。

 

今後も、取り組み事例などをこちらのコラムやホームページ、

Facebook(https://www.facebook.com/agentvillage.jp)にもアップさせていただきます。