企業型確定拠出年金(DC)~従業員のメリット3選!
【全国で年々導入企業が増加している国の制度】
企業型確定拠出年金(DC)は以前は、大企業だけの制度!?
と思われていたものの、この1~2年では全国的な広がりとともに、
東海地方の医院でも導入が進んでいます。
今回は、「企業型確定拠出年金(DC)~従業員のメリット3選!」
のテーマでお届けいたします。
メリット① 長期的な資産形成を行える
長期的な資産形成を行える企業型DCを活用することで、
将来のために長期的に資産を積み立てることができます。
積み立て期間が長ければ長いほど、資産の成長も期待できます。
また、企業型DCの掛金上限は月額55,000円(iDeCo併用時は併せて)
であり、iDeCoよりも掛金の上限幅が広いことも特徴です。
メリット② 3つの税制優遇がある
拠出時は掛金が全額所得控除、運用時の運用益は非課税であり、受取時もメリットがあります。
メリット③金融教育で知識を習得し、実際に資産運用を行うことで
金融リテラシーが上がり、自信が付く
日本人はお金に対する自信がないという人が多いのが現状ですが
弊社のアンケートでは、
企業型DCの制度説明会や継続教育などで投資の知識を得て
実際に運用を行うことで、お金に対する自信がついたと
答えた方が全体の7割以上もいらっしゃいました。
今回は
「企業型DC従業員のメリット3選!」というテーマでお届けいたしました。
企業型DCは、なんだか難しい制度・・と思われがちですが
知識として知っていて絶対損はない制度です。
「もっと詳しく知りたい」「自社の場合はどうなの?」など、
ご質問などございましたら、「無料相談」も受け付けておりますので
下部に添付させていただいているフォームから
ぜひお気軽にお問い合わせください。