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生命保険で最も革新的な商品は?10年で医療保険は劇的に進化

生命保険商品の中の医療保険分野は、ここ近年で最も革新的な進化をしてきました。寿命が伸びる中、死亡保障の関心から生きている間の生前保障に関心が移ってきたのが大きな要因です。又、現在の医療技術やテクノロジーの進化も背景にあるようです。医療保険は私たちの生活をどのように変えようとしているのでしょうか?

携帯電話は昔、話すだけの機能でしたが、この10年でスマートフォンが登場し、インターネットや写真、音楽プレイヤー、そして最近では、ソーシャルネットワークやお金の支払い等、スマホ1台で用途が大きく拡大し、私たちの生活に欠かすことができないモノとなりました。

医療保険も最初は、一定期間の入院保障のみでした。それから手術や通院、1日目からの入院給付や一生涯の保障、そして生活習慣病、先進的な医療を受けた場合の治療費など、病気やケガを幅広く保障するようになりました。

そして最近では、対象手術が88種から1000種類以上に拡大、急性心筋梗塞や脳卒中だけにとどまらない心疾患・脳疾患を幅広く保障し、健康相談ダイヤルやセカンドオピニオンの紹介、罹患率の多いガンは治療しながら働く時代をサポートし、更には今後増えることが見込まれる介護や認知症の保障もするようになりました。

そしてこれからは、スマホで毎日の歩数や体重、食べ物や睡眠、脈拍数や血糖値など普段の健康データを管理し、病気にならないようAIが健康を促したり、その個人の健康状態やDNAに合わせた最適な保険が提案されるなど、一つの医療保険の役割が大きく変わってきています。

まさに、日常の健康な生活をサポートし、いずれ起こりえる病気やケガの心構えから最善の治療法、そして予後のワークライフバランスまで、長生き時代に健康で過ごせるための様々な場面をサポートしてくれます。そして、これから起こる認知症や介護への予防と向き合い方まで、一生涯に寄り添わなくてならない必需品となりました。

現在の社会保障費は高齢化とともに年々増え、年金に加え医療についても国のサポートは毎年見直されています。今後、ビックデータの活用などで平均寿命は間違いなく伸びます。伸びた時間を健康的に過ごせる仕組みを私たちの生活に取り入れて、一人一人が健康寿命を延ばすことに向きあうことが大事になります。

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