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コロナ「2類相当」→「5類」で生活はどうなるの?

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最近よくニュースでコロナが「5類」へ

というタイトルを耳にしませんか?

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コロナが「2類相当」から「5類」に変わることによってどう変わるのかを

今回は3つご紹介致します。

行動制限、医療機関の対応、公費負担など、ポイントごとに見ていきます。

【1 行動制限など】

「5類」に移行されると、
これまで行われてきた行動制限ができなくなります。
できなくなる行動制限は、緊急事態宣言、入院勧告・指示、
感染者や濃厚接触者の外出自粛要請などできくなります。

 

【2 公費負担】
入院や検査にかかる医療費は、現在は全額公費負担で、

患者の負担はありません。「5類」移行後は

原則、一部が自己負担になります。

ただ、受診控えが起きることなども懸念されることから、

当面は公費での負担を継続した上で段階的に見直していく方針です。


【3 マスクの着用】
屋内でのマスクの着用は距離が確保できていて会話をほとんどしない場合を

除いて着用が推奨されています。

厚生労働省は分類の移行とあわせて、個人の判断に委ねる方向で

検討しています。

政府は、1月27日の新型コロナ対策本部で、

マスクについては、屋内、屋外を問わず、

着用を個人の判断に委ねることを基本にするよう見直すとした上で、

具体的な見直し時期を検討していく考えを示しました。

他にもいろいろありますが、

今までと生活環境が変化することがわかりますね。

環境の変化を敏感にとらえることは自分自身のためになります。

エイジェントヴィレッジでも社員一人一人常に最新の情報を敏感に収集しています。

そしてお客様がどんなことでもご相談しやすい環境づくりを心掛けています。

是非、お電話でもメールでもお気軽にご相談くださいね。

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