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教育資金準備は早めの行動がカギ ~アメリカでは1人2600万円!?

アメリカでは、0~17才までの子どもを1人育てるためにかかる費用は、収入が中程度の世帯で約2600万円。私大学費は年平均400万円だそうです。

さらに、日本の保育園や幼稚園にあたる保育施設にかかる費用も高額で、フルタイム(週40時間)預けた場合、年平均の費用は約107万円。この金額は地域によっても大きく異なり、ワシントンDCにおいては、なんと178万円が1年で必要になってくるそうです。

このように、日本よりも高額なアメリカの教育資金ですが、いったいどのように捻出しているのでしょうか?17年に行われた調査(大学生の家族約800人対象)によると、1年間に必要な大学の費用のうち、35%が奨学金、23%が親の収入や蓄え、19%が学生の借り入れでまかなわれていました。

この蓄えの部分で増えているのが、「529プラン」と呼ばれる教育資金作りを支援する国の制度です。各州がそれぞれに運用プランを用意し、各プランにある投資信託などの商品は金融機関により運用されます。

この運用プランには、子どもの年齢が大学入学に近づくにつれて、株式投信から債券投信などリスクの低い商品へ替えていくものが多く、市場の変動によって大学進学時に必要な資金が用意できなくなることのないよう配慮されています。

教育資金は目的も準備方法も様々です。海外の動きも参考にしながら、お子様の将来のため今からできることを考えてみませんか?