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多忙な方、必見!~究極のおまかせファンド「TDF」

TDLは東京にある夢の国ですが、TDFは何かご存知でしょうか?

今、米国の確定拠出年金(DC)制度を通じて最も人気がある運用手法の投資信託です。

TDFとは、資金が必要となる目標期日=ゴールに向けて運用していく投資信託です。運用をスタートした当初はその運用目的や年齢に見合ったリスクを取りながら、高いリターンを目指し、ゴールが近づくにつれて徐々に安定運用に切り替えていく長期の資産形成に適した運用手法です。長期であればあるほど、投資のリターンを得られる可能性が広がるため、20~30代の若い方々におすすめの投資法と言えます。

また、加入者の年齢に応じて株式や債券といった投資対象の選択や資産の配分を自動的に切り替えていくことから、“究極のおまかせファンド”と呼ばれています。こういった手法の投資信託に、個人型や企業型の確定拠出年金制度を通じて個人マネーが流入し続けています。

TDFは、1990年代中ばに米国で誕生しました。日本では、確定拠出年金制度が導入された2001年頃よりTDFが提供されるようになりました。日本のTDFは、現在拡大の途上にありますが、米国や英国ではすでに広く普及しており、投資を行う上で主流の選択肢になっています。2016年の米国のデータでは、確定拠出年金制度に加入している方の43.2%が確定拠出年金資産のすべてをTDFに投資しています。10年前の5%から比べると急拡大しています。特に1980年代から2000年代前半に生まれた「ミレニアル世代」は64.4%と、非常に高くなっています。

老後や将来のライフイベントに備えて、お金の準備をしたいけれども、銀行にお金を預けていてもなかなか増えない。また投資を始めたくてもどうすればいいかわからない。仕事にプライベートが忙しくて投資の勉強をする時間もないという人は究極のおまかせ投資信託「TDF」を選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?