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運転するなら知っておきたい!「ドラレコ特約」って?

今年のGW(ゴールデンウイーク)は史上初の10連休!

その大型連休も折り返しに入りました。中には長期休暇を利用して自動車でお出かけされる方も多いのではないでしょうか?

ゴールデンウィーク期間中は、普段あまり運転をしない「ホリデードライバー」も多く、さらに渋滞が予測され、普段は起こらないような事故が多発するようです。

そんな中、最近のニュースでも話題になった「あおり運転」による事故をきっかけに、今ドライブレコーダー(通称:ドラレコ)への関心が急速に高まっています。

そのドラレコ。「自分で買う」ほかに、自動車保険に「ドラレコ特約を付ける」ことができることをご存知でしょうか。
通常、ドライブレコーダーは自動車用品店やディーラーなどで購入して自分で取り付けます。しかしそれ以外に、自動車保険にドラレコ特約を付加することで、保険会社からの貸与でサービスを利用することもできます。このドラレコ特約は、従来の映像が記録されるだけにとどまらず、事故で一定以上の衝撃が検知された場合、自動的に事故が発生したことを保険会社の専用デスクに通知してくれます。それにより、オペレーターがドライバーに連絡を行い、安否確認をしてくれます。
また、事故前後の映像も自動的に専用デスクに送信されます。
そしてオペレーターは送信されてきた映像を確認することで、事故の状況を把握し、その結果、状況に応じて救急車やレッカー車をドライバーに代わって手配するなど、適切に事故の初期対応をしてくれます。
また、事故対応をするほかにも、未然に事故を防ぐしくみがあります。それは自動的にドライバーの運転傾向をチェックする機能です。
ドライブレコーダーに内蔵されたGPSや加速度センサーなどにより、走行距離、走行時間、位置情報、速度、加速度などが収集され、これらのデータから運転技術を客観的に評価します。その結果をレポートとして作成し報告してくれます。
「急アクセル、急ブレーキ、急ハンドル」が事故につながりやすいことは一般的に知られています。ドライブレコーダーを通じて収集されたデータから、それらの頻度や強さを分析し運転者の運転傾向を把握します。
そして作成された運転診断レポートによって、同世代のドライバーと比較したり、結果を家族と共有することができるので、自身の運転能力の衰えに気づくきっかけになったり、場合によっては認知症の予兆把握に役立ちます。
この他にも、各保険会社でドライバーのセルフメンテナンスにも注力し、運転寿命を延ばすメニューを用意しているところもあります。
損保ジャパン日本興亜では、運転の判断は目からの情報が8割であることを踏まえて「視機能トレーニング eyeトレ」をシステム開発し、パソコンを使いクイズ形式で楽しみながら視覚機能を鍛えることができます。
次回の自動車保険更新時には、「ドラレコ特約」を検討してみてはいかがでしょうか。

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