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❝節約❞の意外な落とし穴 

節約は、自分に合った方法を見つけることが大切です。習慣は性格や生活環境によって大きく変わるので、人がやっているから正解というものではありません。

自分に合った節約方法を試してみましょう。

 

 

①「毎日クーポンチェックで買い物」はしない

節約習慣といえばチラシなどのクーポンを毎日チェックして、少しでも安いお店をハシゴして買い物をするのが定番のように思われています。

しかしこの場合、買い物のタイミングが「必要なとき」ではなく「安いとき」になるため、すでに家にあるものを次も買ってしまったり、食料品を必要以上に買って結局食べられなかったり、節約の失敗につながることもあります。当然ですが食料を廃棄してしまうことは節約にはなりません。

また、狭い日本の家で必要以上にストックするとモノが増えてしまいますし、そのために収納が大きな家に引っ越したいと考えるのは本末転倒です。

そのような状況にならないためにも、安定して安いプライベートブランド商品を選んだり、ネットの定期購入で安くなるサービスを利用したり、必要になったら買うと決めて出費を最低限に抑えましょう。

 

②現金払いをやめて節約

買い物の際に、しかしクレジットカードや電子マネーで支払うと、多くの場合、現金払いでは付かないようなポイントがつきます。そのポイントを電子マネーや商品券に換えられたり、航空会社系のクレジットカードであればマイルで無料の航空券(特典航空券)に換えることもできます。貯まったマイルを特典航空券に換える場合は、1マイルが5円にも10円にもなります。

また近年注目を浴びている「~Pay」などのコード決済は、サービスを普及させるために現時点では還元率が非常に高くなっていて、期間限定ではあっても20%還元される場合もあります。

中には、「クレジットカードやネット通販だと現実味がなくてお金を使いすぎてしまう」という人も多いと思います。心配ではあるけど、クレジットカード払いやコード決済にしてみたいと思うのであれば、カードで支払った金額をその日のうちにお財布から抜いて封筒などに移動させる方法がオススメです。

 

③お弁当をやめて節約

節約と言えばお弁当も定番の節約方法です。確かにランチタイムに外食するよりも、家からお弁当を作って持っていくほうが1回の食事代は安くなります。

しかし働いている人の場合、貴重な朝の時間にお弁当作りと格闘したり、お弁当のために割高な冷凍食品を買うなどしていると、労力をかけた割に節約になっていない場合もあります。

中には、お弁当をやめてランチタイムは職場の人とのコミュニケーションと割り切り、夜のお酒の機会を減らしたという人もいます。このように自分の環境にあった選択をすることで結果的に節約になるというケースもあります。

 

④④スマホのキャリアやプランを見直してみる

携帯電話(スマートフォン)はau、docomo、ソフトバンクなど大手キャリア会社で契約している人がまだまだ多いと思います。

しかし近年は格安スマホ契約や、SIMフリーのスマホと格安SIMを購入して利用している人も増えてきています。

大手キャリア会社は紛失やトラブルがあったときのサポートが手厚かったり、契約によっては機種代に大きな割引があったりすることもあります。一方、格安SIMの場合はトラブルがあった場合、近くに実店舗がないというマイナス点もありますが、節約効果はかなり大きいものです。

 

習慣を見直すのはきっかけがないと、なかなかできません。習慣を一度見直してみてはいかがでしょうか。