DC (corporate type)

企業型確定供出年金特集

なぜ、いま「企業型確定拠出年金」なのか?

今後の企業活動に欠かせない施策

長寿化を迎えた日本人にとって、老後生活に対する不安は年々高まっています。不安の具体的な内容をみると、公的年金だけでは不十分と感じている人が多くいます。その中自助努力の必要性が言われていますが、個人だけでは知識不足もあり、安心につながっていないようです。欧米と比べても日本の家庭金融資産はこの20年で増えておらず、主な要因として金融資産の過度な現預金への配分が挙げられています。日本では金融教育を受けてこなかったこともあり、「投資に対するマイナスイメージ」、「金融知識の低さ」、「投資機会の少なさ」などから、長期の運用を前提とした正しい資産形成を行えていない人がほとんどでした。

その中、近年の老後資金問題を受けて個人の投資意識の高まりや、海外の確定拠出年金制度の有効性から、従業員の資産形成を支援する制度のある職場のニーズが高まっています。

企業が従業員の老後の資産形成環境を提供する理由

従って、企業型確定拠出年金制度を導入する企業が増えています。

企業型年金実施事業者数の推移

厚生労働省:「企業型年金実施事業者数の推移」より

企業型確定拠出年金の導入のメリット

1. 税制優遇を受けながら 資産形成を行える

掛金拠出時、運用時、受け取り時
3つのタイミングで税制優遇メリットを受けられます

2. 企業が負担する掛金は 全額損金計上できる

企業が従業員の掛金を拠出した場合、負担額は全額損金計上できます。

3. 経営者や役員も加入できる

社⻑・役員のみの小規模企業の場合でも、将来の従業員採用を見据えて 導入しておくことができます。

4. 福利厚生の強化につながる

近年注目が高まっている制度を企業で導入することで 離職率の低下・優秀な人材の確保にもつながります。

5. 企業側のコスト削減につながる可能性

ケースによって、従業員の社会保険料が下がり、企業側のコスト削減につながります。

6. 掛金の選択幅が広がる

企業型DCの掛金上限は月額55,000円(iDeCo併用時は併せて)。 iDeCoよりも掛金の上限幅が広がります!!

退職年金制度を実施していない企業の理由

  • 企業の財政的負担が大きい
  • 企業の手続き上の負担が大きい
  • 従業員の規模が小さい

選択制企業型確定拠出年金は、企業の拠出負担なく実施することができます。事務の負担も代行できるので、人手が不足している中小企業には、もってこいの制度になります。

制度導入がゴールではありません!!

制度は導入したけれど、

  • 担当者がおらず制度の運営に苦労している
  • 教育機会の提供に困っている
  • 制度説明ができず、従業員の加入を促すことができない。

せっかくよい制度を導入したにも関わらず、従業員が制度を活用しきれていないと感じられる企業も少なくありません。

エイジェントヴィレッジでは、導入時のサポートに加え 導入後の運営・教育サポートにも力を入れています!

導入後のサポート内容例

  • 従業員に対する制度説明会の実施
  • 努力義務とされている継続教育の実施
  • 従業員さまへの教育コンテンツをご提供
  • 気軽にお問合せいただける質問窓口のご提供
  • 煩雑な事務手続き代行

企業型確定拠出年金の導入方法

エイジェントヴィレッジ
Money Wellness のご紹介

Money Wellnessは、これからの100年時代のお金と健康とリスクの管理をサポートするロングライフ・コンサルティングサービスです。法人様には、企業型確定拠出年金(お金)・健康経営(健康)・法定外福利(リスク)の導入と定着のサポートをいたします。

導入サポート

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投資教育
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健康経営診断報告書
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従業員定着、採用の観点から見直し
社内説明会

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