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エンゲージメント向上のカギは“上司と部下との信頼関係”?

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「従業員エンゲージメントを高める重要性はよくわかっているけど、
具体的にどのように行動を起こしたらよいのかが分からない・・・」
「このような施策は大がかりで手間がかかりそう・・・」
など、エンゲージメントに興味はあっても
なかなか行動に移すことができていない方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、従業員エンゲージメントは
しっかりポイントを押さえて施策を打てば、
それほど大掛かりな施策を講じなくとも
自然と向上していくものなのです。

そして、そのポイントの1つとして
“信頼関係”が挙げられます。

今回は
信頼関係を築くことでもたらされる効果や、
信頼関係を築くポイントについて
ご説明いたします。

決して難しいものではないので、
日々の中に取り入れてみてくださいね。

従業員エンゲージメントは「満足度」や「モチベーション」と何が違うの?

従業員エンゲージメントは
「従業員満足度」や「モチベーション」
とそれほど違いがないのでは…?
思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、これらは全く別物です。
ここでは、これらの違いについてご説明いたします。

従業員満足度:従業員にとって会社が居心地のいい空間であるか、
上司や会社に不満がないかを示したもの。
従業員満足度の高さが、100%会社の業績向上に繋がるものではない。

モチベーション:動機付けや意欲、あるいは目的意識とも呼ばれる概念。
やりたい仕事があるからこの会社で働いているという
社員のモチベーションは、必ずしもいま所属している企業への
思いとは一致しない。

エンゲージメント:会社や現在の仕事内容に価値を見出しており、
組織や同僚を信頼して貢献したいと思っている状態。
特に、「エンゲージメント」には「契約」という意味があり、

従業員と企業間における双方向の強い結びつきを指す言葉。

従業員エンゲージメントとは、
志や理念をもって会社を立ち上げた経営陣と同じくらい、
従業員の仕事に対する気持ちを
高めることができるかということを指し、
会社の生産性にも直結するような数値だといえるのです。

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【業績向上のカギ?】注目を集める「従業員のエンゲージメント」とは?

従業員エンゲージメントを構成する3つの要素

従業員エンゲージメントは

・理解(従業員がどれだけ組織の理念やビジョンを理解しているか)

・共感(自社の理念・ビジョンに共感できているか)

・行動意欲(自主的に組織のために行動しようとする姿勢や意欲)

の3つの要素から構成されています。

この3つの要素が満たされることで、
従業員のエンゲージメントが高まっていくのです。

従業員エンゲージメントを高めるために会社ができること

従業員のエンゲージメントを高めることができれば、
従業員が容易に転職することもなくなります。
むしろ会社の成長のために、
自発的に貢献してくれることさえ期待できます。

そして、従業員エンゲージメントを高めるための
重要項目としては以下のようなものが挙げられます。

・企業理念・ビジョンを浸透させる

・納得性の高い人事

・社内コミュニケーション活性化

・ワークライフバランスを整える

・キャリア開発の支援

・職場のチームワーク

・従業員のモチベーションを上げられる雰囲気

・イノベーションを生み出す風土

これらの項目をご覧になってどのように感じましたか。

実はこれらの項目には、
“上司”という存在が大きく関わっています。

つまり、部下の従業員エンゲージメント向上の
一番近いところにいるのが上司で、
上司の部下に対する姿勢や関わり方が重要になるのです。

信頼関係がないと、上司の思いは伝わりづらい?

人は「正しい事を言う人」や
「仕事のできる人」のことよりも、
「自分のことをちゃんと受け止めくれる人」
のことを信頼します。

いくら上司が熱い思いを伝えたとしても、
そこに信頼がないと上司の言葉は
部下に伝わりません。

信頼なくしては、部下を称賛しても心に響きません。
さらに部下が、
やってはいけないことをしたときに
強く叱ったとしても反発が起こる可能性があります。

たとえ「叱らない指導方法」を
実践したとしても信頼のないところには
何も起こりません。

仕事をするうえでは何よりも最初に、
上司と部下との信頼関係を築き上げることが大切なのです。

部下との信頼を築き上げるためにはどうしたらよいのか?

信頼関係が重要なのは分かったけれど、
どのように築いていけばよいのか分からない。
もうすでに部下との距離感が
できている気がする・・・
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

信頼関係を築き上げるのは今からでも遅くはありません。

まずは、毎日の中で部下への承認を
繰り返していくことを心がけてみましょう。

「いつも見てもらえている」という
感覚を部下が持てるように、
部下の考えや価値観、努力、
経験、スキルなどを認めましょう。
そしてこれらを言葉で伝えるのです。

そういった日々の小さな土台作りを
積み重ねていくことで、
いつしか上司の存在が
「自分のことをいつも見てくれている人」
へと変化していきます。

上司の変化が部下のエンゲージメント向上につながる?

上司と部下との間に強い信頼関係が出来ると
普段の声掛けを受け取る姿勢にも大きな変化が出てきます。

いつも自分を見てくれている信頼ある上司から
称賛されると部下は心から励みに思います。
たとえきつく、大きな声で叱られたとしても、
それは心に響き、心からの反省につながります。
上司の言葉や行動の一つ一つがしっかり部下に届き、
従業員エンゲージメントを高めるための指導や言葉も
部下へと伝わっていくようになるのです。

こうした、日々の小さな積み重ねが、
組織の理念やビジョンの理解・共感、
自主的に組織のために行動しようとする
姿勢や意欲を生み出すことにつながるのです。

あなたの会社でも従業員のエンゲージメントを高めて、業績向上につなげませんか

今回のコラムでもお伝えしてきたように、
従業員のエンゲージメント向上が、
企業全体の生産性向上へとつながり、
業績UPにも関わってくるということから、
従業員のエンゲージメント向上に
企業全体で取り組む会社も増加しています。

具体的に何から始めたらよいか分からないという場合は、
まず従業員のエンゲージメントの現状把握から
始めることをお勧めいたします。

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