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iDeCoの加入期間が延長!?資産形成力UPが期待

老後の資金作りとして欠かせない制度、iDeCo(個人型確定拠出年金)。

その掛け金の拠出期間を60歳から65歳まで引き延ばす方針を政府は掲げています。

 

拠出期間が延びると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

 

■iDeCoの掛け金ってなに?

iDeCoとは自身の老後資金を積み立てるための国の制度です。

iDeCoにご加入いただくと、毎月5,000円から老後資金を積み立てることになります。この毎月積み立てるお金のことを掛け金といいます。

この掛け金は通常、加入してから60歳になるまで毎月積み立てることになりますが、現在政府はこの積み立てる期間を65歳まで引き延ばす方針を固めています。

つまり長く積み立てることができ、より手厚い老後資金づくりが可能になります。

 

さて、「iDeCoで積み立て」と「普通預金・定期預金で積み立て」の違いはご存知でしょうか。

 

低金利の普通預金や定期預金で行う積み立ては「お金を貯める」こと。

それに対してiDeCoは「お金を貯めて増やす」ことができます。

 

■iDeCoはなぜ「お金を貯めて増やす」ことが可能?

普通預金・定期預金で預けても、年0.1%の超低金利なので増えません。しかしiDeCoを活用すると、運用次第では、高い運用利回りが期待できます。

iDeCoの運用方法は「定期預金」「保険」「投資信託」といった商品を好きな割合に配分することから始まります。

 

メリット デメリット
「定期預金」「保険」 原則 元本保証

積み立てた額は減りません

超低金利の今、資産は大きく増えません
「投資信託」 長期運用より、資産を増やすことが期待できます。

少額から世界中に分散投資できます。

元本が保証されている預貯金と異なり、購入額が下回る可能性があります。

 

その中でも老後資産を準備するなら、「投資信託」をオススメします。

なぜなら、投資信託の運用成果は、世界全体のGDP(国内総生産)に連動する傾向にあるからです。

つまり世界が着々と豊かに経済成長している今、長期的に考えると「投資信託」で運用した方が老後資金を作りやすいことが分かります。

(「定期預金」や「保険」の元本確保は安定に見える反面、インフレを目指す日本(モノの価値が高くなり、お金の価値が安くなる現象)においては、むしろ不利かもしれません。)

 

また、iDeCoは3つの税制優遇が期待できます。

3つの税制優遇についてはコチラをクリック

 

 

■複利と単利の違いは?

まず、単利と複利の違いをチェックしましょう。

複利とは、利子にもまた利子がつくことをいいます。

対して単利とは、当初の元本のみに利子がつくことをいいます。

【例】元本100,000円 年間利子1%で運用した場合

単利 複利
1年後 101,000 101,000
2年後 102,000 102,010
3年後 103,000 103,030
4年後 104,000 104,060
5年後 105,000 105,101

このように複利の方が、運用結果が高いことが分かります。

 

つまり、資産形成をする際、「複利」は増えた利子にも利子が発生するので、単利よりも効果的な資産形成が可能です。そしてiDeCoの投資信託には複利を活用しています。

 

 

■拠出期間が延びるとさらにお金が増やせる!

前述のように、iDeCoの拠出期間が延びた分、投資信託の複利の効果が相乗して更に老後資金を作ることができます。

iDeCoは早く始めた人ほど、長く取り組んだ人ほど、老後資金を蓄えることができます。

 

しかしiDeCoの加入方法が分からない。慣れないことは苦手という方も多いのではないでしょうか。

その際は弊社で開催するiDeCo&NISAワークショップや個別相談にお申し込みください。

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